2022/04/25

家の土台(´ω`*)

こんにちは、現場監督jr松沼です。

最近、暑くなってきましたね。まだ四月なのに( ;∀;)

水分補給等、体調管理により一層気を付けていきましょう٩( ”ω” )و

さて、今回は、新しくスタートした物件の基礎の様子をご紹介します。

まずは、建物の基準となる丁張(ちょうはり)をかけていきます。

そしたら、次に不要な土を取り除く根切(ねぎり)を行います。

根切が終わったら、次に砕石を敷き転圧をかけ土間シートを敷いていきます。

土間シートを敷いたら外周部に捨てコンを打設し固まったら外枠を組んでいきます。

外枠を組み終わったら鉄筋を組んでいきます。

このように鉄筋が組み終わったら、まず立ち上がった鉄筋を残してコンクリートを流し固めていきます。

この部分を耐圧盤(たいあつばん)と呼びます。

 

耐圧盤が硬化したら立ち上がっている部分の鉄筋に枠を組んでいきます。

そして枠が組み終わったら、必要な個所にアンカーボルトをセットしてコンクリートを打設していきます。

そしてコンクリートがある程度固まったら、天端をきれいに整えるレベラーという仕上げ材を流し

完全に固まったら枠を外して完成になります。

次回はこの物件の上棟の様子や出来上がっていく様子を投稿していきたいと思います。

是非、お楽しみに!

以上、現場監督jr松沼でした。

 

 

 

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