造作のススメ(^^)/
こんにちは、冬本番の季節ですね、藤生です。
今回は、「造作のススメ」ということで、造作の実例紹介を交えつつ、
こんな考え方で取り入れるといいかも、といったような事をご紹介させていただきます‼
皆様、「造作」とはご存知でしょうか。
その名の通り、造り付けの家具のことでして、建物と一体化している家具となります。
寸法や形状をぴったりに調整できるため、唯一無二のこだわりある内装デザインにできるというメリットはあるものの、
建物と一体化しているため、位置や大きさを簡単に変えることはできないというデメリットもございます。
ぜひ、今回のブログを参考にしていただき、メリットしかない造作家具を皆様の家づくりにも取り入れてみてください(^^ゞ
造作のススメその① 吊収納
基本的に天井付近の空間は、デッドスペースになりがちです。
そんな余った空間を収納に変更できる、それが吊収納です。
壁の中に下地が必要となるため、後から設置することが難しいことや、
壁面収納などの既製品は、意外と金額が高いこともあり、造作がとてもオススメとなります(^^)/
こちらも、同様吊収納の事例となります。
揺れがあった時などのために、落下防止バーを設置するというのも、とてもいいですね(^^)/
造作のススメその② 配管まわり収納
配管まわりも、デッドスペースになりがちな場所です。
空間ぴったりに納まる棚を探すことは難しく、
ものを直置きすると、配管もあるため、ごちゃついた印象となってしまいます。
そんな時は、造作収納!ということですね(^^)/
デッドスペースの有効活用、お気に入りの小物を飾る場所がある、統一されたデザインを楽しむ、等々
どれも、暮らしを豊かにしてくれるものとなっているのではないでしょうか。
ここを造作にすることで、豊かになるか。
そんな視点で、適所に造作家具を取り入れていただくと、より満足度の高いお家づくりになると思っております。
弊社では、造作家具や箱庭など、暮らしを豊かにする家づくりのご提案をしております。
無料相談会も実施しておりますので、お気軽にお問い合わせください(^^)/
以上、造作のご紹介でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。