余白から生まれる普遍の美しさ
私たちが叶えたい暮らしは、
美しく健やかな時を刻むための住まい。
そのために大切なことは、
住まいに余白をもたらすこと。
日本には数百年愛された建築が
たくさんあります。
空間には意味があり、住まい手によって
暮らし方の解釈がありました。
なにもないことによる美しさ、それこそが
永く愛される普遍の美しさにつながります。
私たちが目指すのは、
日々を穏やかに重ねられる家。
その鍵は、空間に“余白”という
余裕を設けること。
長く愛される日本建築の
多くがそうであったように、
空間に意味と余白があることで、
住む人の解釈が生まれ、
美しさは時間をかけて熟成されていきます。
Concept 01
余白のある家づくり
面を美しくみせること。それにより、美しい空間が生まれます。
美しい面には光や影が映し出され、素材感が組み合わさることにより住む人に心地良さをもたらします。
なにもない空間こそが心にゆとりをもたらします。
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無駄な装飾や余計な線を消し、壁面を美しく保つ
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余白があることで引き立たせたいものが引き立つ
Concept 02
街並みに溶け込む外観を
街中で美しさを感じる建物には共通点があります。
植栽との調和がとれ、街に溶け込むようなデザインとなっていること。
深い軒によって奥行きを感じ、陰影をもたらすような佇まい。
これらは伝統的な日本建築にもみられます、私たちはそれらを現代的に解釈し普遍的なデザインを目指します。
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ファサードに水平ラインを引く
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深い軒の出によって奥行きを作る
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窓を減らしファサードを整える
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周辺に調和するアースカラー
Concept 03
経年美化を生む素材
住むことによってより美しくなる素材があります。
木の床は艶を増し、漆喰の壁は更に強くなります。
時を経ることによってより美しくなる本物の素材を選んでいます。
素材を活かした建築は、機能性の枠を超え、五感に訴える豊かな空間を生み出します。
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漆喰壁
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無垢のフローリング
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塗壁の外壁
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造作の家具
Concept 04
内と外をつなぐ窓辺
窓の外に広がる美しい景色、自然の風景は暮らしを豊かにします。
私たちが「開く家」と呼ぶ設計手法は、敷地を読むことから始めます。
美しい景色があればそれを室内に取り入れ、なければ中庭をつくり自ら生み出す。
その場所でしかつくれない住空間をデザインします。
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中と外がシームレスに繋がる設計
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視線の先の抜けをつくる
Concept 05
光によって暮らしを彩る
深い軒によって光をコントロールする日本建築には、陰影の美意識がありました。
ただ明るい空間ではなく光の濃淡をたのしむ家。
昼は自然光が美しく取り入れられ、夜はくつろぎをもたらすために十分な灯りを。
叶えたい暮らしから逆算された照明計画を一つ一つ丁寧に設計します。
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自然光を取り入れた陰影を楽しめるくらし
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光と影がみせる美しい室内空間